ナンジャモンジャ

このナンジャモンジャというゲーム、みなさんご存知でしょうか?次々出てくる奇妙なモンスターたちに名前をつけていき、同じモンスターが出たらその名前を大声で叫ぶ!という、なんと1文で説明できちゃうシンプルなゲームです(笑)名前を覚えて、一番に叫んだ人がカードをもらえます。最後にたくさんカードを持っている人が勝ちです。

昨日のEnglish Tree参加者は3名と少なかったのですが、年長さんから6年生、そして大人の私まで全員で大盛り上がりしました!

あまりにも楽しくて写真を撮り忘れてしまいました(笑)言い訳。

私はもちろん英語で名前をつけます。

Christmas Man!

Long Legs!

Potato Man!

など…。(どの名前がどのモンスターか想像してお楽しみください。)私はセンスなく面白みもない名前ばかりですが、「英語だからむずかし~」と言いつつみんながんばって言ってくれました。

6年生のPonyも、負けじと

Pink Lady!

Sponge Bob!

など、英語の名前に挑戦します。

そんな中、おふざけAnna(4年生)は、全くかわいくないモンスターたちに

Rachel!(私…)

と名前をつけました!そう「たち」ですからね!1人だけじゃなく何人ものモンスターに!

このモンスターは、普通に”Rachel(レイチェル)”

このモンスターは、叫ぶように”Racheeeeeeel(レイチェーーーーール)!”

このモンスターは、低い声で”Rachel…(レイチェル…)”

もぉぉおお!と怒っては見せたものの、みんながとっても楽しそうにRacheeeeeel!と叫んでいるので、そりゃぁ「いっか!」ってなります(笑)

年長さんのLilyはなかなか言葉が出てこないのですが、負けたくないので必死です。緊張しすぎて?叫ぶときにはなぜか体が勝手に動いてしまうらしく、毎回お笑いのツッコミみたいになっていました(笑)つられて、みんなジェスチャーをつけ始めたので、もうまるでミュージカル(笑)特にRachelモンスターが出たとき…(笑)涙が出るほど笑いました。

とにかく楽しかったというお話でした!ジャン ジャンッ!(*´▽`*)