POUPELLE OF CHIMNEY TOWN

みなさん、もう「映画 えんとつ町のプペル」はご覧になりましたか?

私は、脚本、製作総指揮の西野亮廣さんのことをずっと追いかけている(いつも背中を押してもらっている)ので、もちろん公開後すぐに見に行きました。いつも通り勇気と元気をもらい、「よしっ!自分を信じてがんばろう。」という気持ちになりました。が、あまり西野さんのことを知らない人が見たらどう思うんだろう?本当に感動するのかな?子どもたちにも響くのかな?というのは分からず、あまり声を大にしては宣伝していませんでした。

ところが、コマーシャルを見た自分の子どもたちが自ら「見たい!」と言い、見て、「感動した!」と言い、好きなシーンを語り、繰り返し主題歌を歌っているではありませんか。

そっか!届くんだ!響くんだ!

私は何を疑っていたのでしょう。ごめんなさい、西野さん(笑)

というわけで、English Treeでも絵本や歌でプペルに触れています!昨日はプペルの紙人形を作ってみました。絵本の英語は少し難しく、長すぎて、子どもたちを引き込むことができなかったので、人形劇でもしてみようかと。

※ちなみに絵本は、インターネットで全ページ無料公開されています♪→絵本 えんとつ町のプペル

このお話や歌にはたくさんの意味やメッセージがあります。特に私が子どもたちに伝えたいのは…、空が真っ暗で希望がないように思えても、自分の見たいものを信じて!まわりの言葉や態度に惑わされないで!勇気を持って行動して!ということですかね。でも、子どもたちが何かしら感じて、「好き」「楽しい」と思ってくれたら本望です。

まだ映画を見られていない方、絵本とはまた少し違う「映画 えんとつ町のプペル」、お勧めです!