やっとポカポカ春を感じる陽気に♪お外の方が暖かくて気持ちいい~ということで、最初に来た2人と一緒にお花の水やりをすることにしました。と、水やりが終わってもまだ外にいたい感じ…。枯れた花びらを取ったり部屋に飾る用の花を取ったりするのでは飽き足らず、落ち葉を拾い始めた2人。


私は決して強要はしていません。が、少し先回りをしてほうきを持ってきたり、落ち葉のある場所を伝えたりすると、2人は進んでお庭や外回りの掃除を始めてくれました(笑)
コロナの影響で参加する子どもが減っていることもあってか、「きれいにして、いっぱいお友だちに来てもらえるようにしよう!」と張り切る姿がとてもかわいかったです♪


後から来た2人も加わり、あっという間にお外がきれいになりました!
強要はしていませんが、うま~く誘導し、
“Wow!! You are so good at cleaning.(うわぁ!あなたたち、お掃除がとても上手ね。)”
“Thank you so much!!(本当にありがとう!)”
と声をかけ、のせた部分は正直あります(笑)
でも、きれいにすることが楽しい、嬉しいって、悪いことじゃないですよね?ポカポカ太陽の暖かさを感じつつ、お花に触れて春を感じ、ほうきをうまく扱い、「いっぱいお友だちに来てもらえるように=人が来たときに気持ちいいように」と掃除をする。そして感謝をされる。誇らしい気持ちになる。こうした経験も子どもたちの成長には欠かせないと考えています。
お庭もきれいになり、一石二鳥!子どもたちよ、ありがとう!!