コロナ・オミクロン株の脅威が近くまで迫ってきました…ということで、ついにEnglish Treeも閉鎖せざるをえないことに（涙）「どうしよう…」私は壁にぶち当たると、いつもこの言葉を頭に浮かべるようにしています。
So what? Now what?
TEDでのスピーチの中で、リンダ・クリアットが繰り返し唱えた言葉です。ぜひ、時間があったら見てみてください。
じゃあ、どうする？
五感を使った生の経験（生活）を英語の中で行うことをとても大切にしているEnglish Treeですし、忙しい保護者に代わって子どもの放課後を有意義な時間にするのがEnglish Treeなのに、オンラインにしてしまったら保護者のサポートが必要になりますし、五感を使った生の経験も難しくなります。どうしよう…。
たくさん考えた結果、何もしないよりは、何かした方がいい。という考えに至り、English Tree Onlineを実施することにしました。
いつも行っていること（英語での会話）も取り入れつつ、オンラインならではのゲームやサプライズゲストも！
この日は、みんなで会話した後、近々やることになっている人形劇の話し合いや、多数決で決めた色のビンゴをして遊びました。マスクなしで互いの顔を見ながら話すのは久しぶりで、口の動きや素敵な笑顔を見ることができ、オンラインの良さを実感することができました。
もちろん、オンサイト（現地）で、マスクを外し、コロナの心配をせずに、思い切り五感を使って楽しいことを一緒にする！という日を待ちわびながらではありますが…。できることを、躊躇せずにする！これが成長の秘訣だと思います。
ご理解、ご協力くださっている保護者の皆様に感謝！！！Thank you very much!